両親の離婚が子供に与える影響とは

3243618_1最近は離婚が増加していると言われますが、子供が夫婦の場合、両親の離婚が与える影響にはどのようなことが考えられるでしょうか。
まず言えるのは、やはり心理的に心に傷を負わせてしまう可能性があります。子供時代、特に小さなうちは、両親の愛情は大切なものです。また、多感な時期でもあり、片方の親と一方的に離れることになった状況は、辛い思い出としてトラウマを残すことも多いのです。子供の頃、特に幼児期、親から充分な愛情を受けたかどうかは、その後の人格形成に影響します。もちろん、1人親でも愛情をたっぷり注ぎ、立派に育てている人も多くいます。しかし、子供はやはり、さまざまな場面で寂しい思いをして育つことが多いようです。
離婚で1人親になると、その親が働いて家計を支えることになります。働いている間は、子供をどこかに預ける必要があり、必然的に子供と接する時間は少なくなります。子供のために一生懸命働いていても、子供は、預けられた、寂しい思いをさせられたという状態だけを受け止め、寂しい思いを抱えて育っていく可能性もあります。また、親が働いていて苦労している姿を見ていて、とてもわがままを言えず、甘えることを遠慮してしまうこともあります。親に充分に甘えられないで育った場合も、その後の人生のさまざまな選択において、影響する可能性があります。

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