片親引き離し症候群の詳細について

gf0640255792l片親引き離し症候群という言葉はまだあまり知られていませんが、これまでの日本でも当たり前のように起きていたと考えられます。
そもそも離婚とはお互いもしくは片方の親がもう一方に対して極端に否定的になっている場合があります。だからこそ離婚という結果に至ったわけですが、この否定的な感情を子供に対して吐き出すことによって「もう一方の親はダメな人だ、だから会わない方が幸せだ」というような思考になるよう、またそう行動するように洗脳していくことを指しています。これは意識的に行われる場合もありますし、無意識の場合もあります。また同居している親に新たなパートナーが出来た場合に、その人を親であると矯正認識させることによって、別れて暮らす親を忘れるように促すこともこれに該当します。つまり同居している親によって、もう一方の親との関係が不当に阻害されることを指しています。ただし症候群という名称がつけられているものの、これ自体が医学的な疾患であると認められるケースは少ないといえます。
この片親引き離しによって子供に与えられる影響は、決してよいものではないとされています。子供自身の精神的発達に大きく影響するほか、同居している親との関係も上手くいかなくなるケースが多いことが分かっています。

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